道院看板と拳和会
前回、道院移転のコラムで書いた道院看板と道院看板の作成母体である拳和会について少し書いてみようと思います。
まず拳和会について、この会は「拳○会」という名称の団体であり少林寺拳法に所属する団体の会員、及びその理解者により構成され、少林寺拳法の理念を達成するために世界の平和と福祉に貢献する事を目的とし、その為の事業を行います。
写真はその懇親会で制作発表された各団体の看板とそれを取り上げた拳和会の会報の一部です。
八王子南道院の看板も13枚の中の1枚としてこの時に共立女子第二中高の馬場先生に作成していただきました。
それ以降、ずっと米木先生のご自宅に掲げられていましたが、礼拝施設の移転に伴い現在は私の自宅玄関に掲げています。
余談ですが、ご近所や良く行くお店の方から「先生」と呼ばれるようになったり、「お仕事やめて、少林寺拳法の先生になったんですか?」と言われたりと結構多くの人が看板を見ているんだなと、びっくりしています。
(少林寺拳法の指導者は、本職を別に定めた上で、少林寺拳法の普及に努めています。 念のため!)
家の玄関に掲げるのはちょっと心配だったのですが、家族にも「立派な看板だね!」と受けが良くほっとしています。 ( ̄。 ̄)ホッ。