9月2日(日)におこなわれた少林寺拳法教室と懇親会の模様を写真を中心にアップします。

一般財団法人少林寺拳法連盟　新井唐弘会長　にご指導いただけるとあって、八王子連盟関連の各所属から多くの拳士が参加しての少林寺拳法教室となりました。

当日の流れについては写真を追っていただければわかると思いますので説明は省略しますが、普通の拳法教室と同じ技術内容なのに新井会長のおかげで非常に中身の濃い、充実した講習となりました。

今回の講習では＜自分に技をかけさせる＞ということが特に印象に残りました。

写真の中にも多くあると思いますが、＜やってみせる＞＜指導する＞＜自分に技をかけさせる＞この3つが一組となっての講習でした。最初2つは我々もやっていることですが、輪の中に入って、＜自分に技をかけさせる＞ということが会長の持つ指導の幅と奥行きの深さとともに人と人とのコミュニケーションとなり、独特の暖かい講習会を作り出しているのだと感じました。

　そして、懇談会でお話しした中で出てきた＜人間コミュニケーション＞という言葉、まさに＜人間コミュニケーション＞こそが少林寺拳法の基本なんだなと感じさせられました。

新井先生、ありがとうございました。非常に勉強になりました。

 

この投稿は 2012/09/13 4:41 PM に 道院長コラム カテゴリーに公開されました。 この投稿へのコメントは RSS 2.0 フィードで購読することができます。 現在コメント、トラックバックともに受け付けておりません。