| 金剛禅総本山少林寺 八王子南道院 |
| 少林寺拳法 |
夏休みの初日、7月20日から合宿が始まりました。今までは夏休みに入って数日おいての合宿だったのですが、昨年今年と夏休み初日からの合宿です。前日の終業式の日は例年だと午後から休暇を取って合宿準備に当たれるのですが、今年は3年生の担任というこで、終業式の午後も進路関係の会議だとか生徒の指導とかで目の回るような忙しさでした。学期末の忙しさもあり思うように準備ができず、大変でしたが、何とか合宿当日を迎え、予定通り八王子を出発。
今年はバス乗車が最大24人なので中型バスを使用しての移動でした。夏休み初日の土曜日の朝、伊豆へ向かうバスなので、混雑すると何時に着くかわからないという状態でしたが、幸いにも曇天、また半年前に圏央道が出来、混雑する箇所（金田～厚木市内）を避けていくことが出来たため、長めのトイレ休憩をとっても予定時間より前に無限館に到着しました。
以下、合宿風景です。
写真の量が大変多いため、今日はここまで（2日目稽古途中）のアップとします。
続きは次のアップで！
9月2日(日)におこなわれた少林寺拳法教室と懇親会の模様を写真を中心にアップします。
一般財団法人少林寺拳法連盟 新井唐弘会長 にご指導いただけるとあって、八王子連盟関連の各所属から多くの拳士が参加しての少林寺拳法教室となりました。
当日の流れについては写真を追っていただければわかると思いますので説明は省略しますが、普通の拳法教室と同じ技術内容なのに新井会長のおかげで非常に中身の濃い、充実した講習となりました。
今回の講習では＜自分に技をかけさせる＞ということが特に印象に残りました。
写真の中にも多くあると思いますが、＜やってみせる＞＜指導する＞＜自分に技をかけさせる＞この3つが一組となっての講習でした。最初2つは我々もやっていることですが、輪の中に入って、＜自分に技をかけさせる＞ということが会長の持つ指導の幅と奥行きの深さとともに人と人とのコミュニケーションとなり、独特の暖かい講習会を作り出しているのだと感じました。
そして、懇談会でお話しした中で出てきた＜人間コミュニケーション＞という言葉、まさに＜人間コミュニケーション＞こそが少林寺拳法の基本なんだなと感じさせられました。
新井先生、ありがとうございました。非常に勉強になりました。
9月2日(日) 八王子市台町市民センターにおいて東京第20ブロックのブロック昇級試験がおこなわれました。
当日はブロックの12所属の他、関連の小中学校少林寺拳法部、高校拳法部、大学拳法部などから13クラス57名の拳士が受験しました。
試験の後に新井会長を講師にお迎えしての少林寺拳法体験教室があったため少ない時間でしたが、1名しか受験者のいないクラスの演武や術科の相手としてお手伝いしてくれた拳士のおかげもあり、集中して試験をおこなうことができ、全員が合格いたしました。
あまり写真はとれませんでしたが、以下にアップいたします。
なお、当日は八王子南道院から9名、関連の都立羽村高校から1名の拳士が受験し、合格いたしました。
受験された拳士の皆さん、おめでとうございます。
試験官、学科採点、受験手伝いをしていただいた皆さん、ありがとうございました。
合宿2日目の模様をアップします。
本日は今回の合宿のフルメンバーなので記念写真を撮りましたのでまずはそれをアップし、一日の模様を続けてアップします。
夕食後、花火をおこないました。
ただいま23日1時50分、私以外全員が就寝しています。
本日も体調不良を訴える拳士はおりません。 d(*⌒▽⌒*)b ﾆｺﾆｺｯ