法納式
8月19日(木) 米木前支部長の遺品の法納式が本山・大雁塔で行われました。
私は所用で出席できなかったのですが、開祖奥様、浦田代表、鈴木前代表ご出席のもと日野桜支部長 北島先生、八王子陵北支部長 片岡先生、東京造形大学OB 漆原さん、同 柴田さんが出席され、大変厳かな式であったというお話しを北島先生より伺いました。
また漆原さんより式の内容を伝えるメールをいただいたので、紹介します。
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無事、法納式が済みました。
本山の、法衣に輪袈裟を付けられたお若い先生に接待され、暫く米木先生の思い出話に花が咲いた後、車で大雁塔の1階でしょうか?に案内されて法納式を迎えました。
本山の中はだいたい行ったはずなのですが、大雁塔内の祭壇は初めてです。
祭壇のある部屋の正面の壁は、中心に間口1間弱の祭壇があり、その祭壇を中心に両側と左右の壁面の三方に、開き戸付の立派な納骨部屋が合計200近くあり、三崎先生や内山先生、坂東先生、佐戸先生ら、最近お亡くなりになったそうそうたる先生方の名前が並んでいました。
鎮魂行と読経の後、先生の遺品の帯と手ぬぐいは右壁の上から2段め、左から3番目の部屋に、おごそかに安置されました。
奇しくも米木先生のご命日に行われたこの法納に立ち会えたことが、とてもありがたいことだと思います
お知らせいただき、ありがとうございました。
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