八王子大会写真
2011/12/08八王子大会の記録で撮影した写真がネット上に公開されました。
数が多いため2つに分けての公開だそうです。
①式典
②スナップ
探すのが大変だと思いますが、ご自分やお子様の写真を探してみてください。
尚、演武は同時に6コートで行われていたため写っていない組もあります。
ご了承ください。 m(*- -*)mス・スイマセーン
金剛禅総本山少林寺 八王子南道院 |
少林寺拳法 |
八王子大会の記録で撮影した写真がネット上に公開されました。
数が多いため2つに分けての公開だそうです。
①式典
②スナップ
探すのが大変だと思いますが、ご自分やお子様の写真を探してみてください。
尚、演武は同時に6コートで行われていたため写っていない組もあります。
ご了承ください。 m(*- -*)mス・スイマセーン
前回、道院移転のコラムで書いた道院看板と道院看板の作成母体である拳和会について少し書いてみようと思います。
まず拳和会について、この会は「拳○会」という名称の団体であり少林寺拳法に所属する団体の会員、及びその理解者により構成され、少林寺拳法の理念を達成するために世界の平和と福祉に貢献する事を目的とし、その為の事業を行います。
写真はその懇親会で制作発表された各団体の看板とそれを取り上げた拳和会の会報の一部です。
八王子南道院の看板も13枚の中の1枚としてこの時に共立女子第二中高の馬場先生に作成していただきました。
それ以降、ずっと米木先生のご自宅に掲げられていましたが、礼拝施設の移転に伴い現在は私の自宅玄関に掲げています。
余談ですが、ご近所や良く行くお店の方から「先生」と呼ばれるようになったり、「お仕事やめて、少林寺拳法の先生になったんですか?」と言われたりと結構多くの人が看板を見ているんだなと、びっくりしています。
(少林寺拳法の指導者は、本職を別に定めた上で、少林寺拳法の普及に努めています。 念のため!)
家の玄関に掲げるのはちょっと心配だったのですが、家族にも「立派な看板だね!」と受けが良くほっとしています。 ( ̄。 ̄)ホッ。
本日、小川拳士と共に、東京・上板橋体育館で開催された特別昇格考試を受験し、共に正拳士四段の允可を頂きました。
我ら両名が無事合格できたのも、山口先生・臼井先生のご指導の賜です。ありがとうございました。
また、稽古時間が不足がちな我々のために、快く道場をお貸し頂いた八王子北道院の丹木先生、ご指導いただいた八王子北道院の中森先生・共立女子第二中高の馬場先生に厚く御礼申し上げます。お借りした道場での特訓がなければ、この結果はなかったと確信しております。ありがとうございました。
応援いただいた諸先生方、拳士の皆様、ありがとうございました。
特別昇格考試は、本来、本部で開催するものですが、今回は東北・関東・中部地区の拳士を対象に、特別に東京で開催されました。発表がありませんでしたので正確には分かりませんが、ざっと数えて五段・四段合わせて三百人以上いたと思います。予想以上に大人数でした。
特に技術審査は、五段と四段の受験者全員で一斉に行いましたので、体育館中に拳士があふれ、周りとの接触を気にしながらの受験となりました。
三段昇格考試のとき上がってしまった苦い経験とは対照的に、今回の特昇は、考試員の先生方からの愛のある駄目出しを受けながらも、終始リラックスして受験することができ、時間があっという間に過ぎた印象でした。
唯一緊張したのは、運用法が剛法・柔法とも小川拳士と組めず、他の道院の受験者と行ったときです。運用法の内容は「・・・」ですが、無事に終われてほっとしました。
結果を報告した際、山口先生から「取った資格の価値を決めるのはこれからです」というお言葉を頂きました。
これを肝に銘じて、今後も修行に努めたいと思います。
本日12月4日(日) 東京上板橋体育館で東日本地区の当別昇格考試(特昇)がおこなわれました。
八王子南道院からヨシナガさん、オガワさんの2名が正拳士4段を受験し、合格いたしました。
おめでとうございます。 \(▽ ̄\( ̄▽ ̄)/ ̄▽)/ヤッタァー!!
道院から3人目・4人目の正拳士誕生となりました。
仕事も忙しく、また道院でも指導ばかりでなかなか自分の稽古時間がとれない中で本当に良く時間を創って受験・合格にもっていったと思います。
日曜日に2回、八王子北道院の道場お借りして受験のための稽古をたっぷりできたことで、受験科目や演武をみっちり稽古することができたので送り出す私の方も安心して受験を迎えられました。快く道場をお貸しいただいた丹木先生、またご指導いただいた中森先生、馬場先生 ありがとうございました。
いよいよ、正拳士4段です。正拳士になると考試員・審判員の資格もできて、その気になれば道院長にもなることができます。更に広く学び、今まで道院の中で指導してきたことを教区・地域での指導へと広げていってください。
合掌 ( ^ 人 ^ )